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名古屋で殺陣・アクションを教えている団体
特定非営利活動法人
アハライフ
アハライフなら殺陣の理論が学べる!
しかも、とってもわかりやすい!! ウソじゃない!!
わかりやすく殺陣を教えるNPO法人アハライフ
動作の紹介
キーワード検索で見かけた技を紹介しておきます。
参考になれば幸いです。
背越し(背回り)
土台になる人は馬跳びの要領で「馬」をつくります。
この時なるべく背中を水平にキープしてください。
上を回る人は全体重が下の人にかかる前に
スムーズに体重を移動させるように回ると
スマートに回ったように見えます。
回る側と土台になる人は頭の向きを合わせたほうが
回りやすいです。
土台の右側から入る場合は左足で踏み込み、
土台の左側から入る場合は右足で踏み込むと
頭の向きが揃います。
後ろ廻し蹴り
体が360°回っているので見た目にも
華やかさがでる蹴り技です。
「足で蹴る」というよりは
「腰で蹴る」というイメージを持つと
最後まで足が伸びて安定感が増します。
軸足の置く位置と置き方で
蹴る方向や形が決まるのですが
ここを疎かにしている人が多いように
思います。
後掃腿(こうそうたい)
後ろ回し蹴りの低空飛行バージョンです。
主に相手の足をはらって転倒させるのを
目的とした動作です。
肩越しに相手を捉えてから
足を出すクセをつけましょう。
足が先行すると途中で動きが
止まりやすくなり、
大きく見せることが
難しくなります。
その他にもブログで動作の紹介をしております。ブログの右下にある
「タグの検索」で動作の紹介の項目をクリックしてみてください。
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