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動作の紹介

キーワード検索で見かけた技を紹介しておきます。

参考になれば幸いです。

背越し(背回り)

 

土台になる人は馬跳びの要領で「馬」をつくります。

この時なるべく背中を水平にキープしてください。

 

上を回る人は全体重が下の人にかかる前に

スムーズに体重を移動させるように回ると

スマートに回ったように見えます。

 

回る側と土台になる人は頭の向きを合わせたほうが

回りやすいです。

 

土台の右側から入る場合は左足で踏み込み、

土台の左側から入る場合は右足で踏み込むと

頭の向きが揃います。

後ろ廻し蹴り

 

体が360°回っているので見た目にも

華やかさがでる蹴り技です。

 

「足で蹴る」というよりは

「腰で蹴る」というイメージを持つと

最後まで足が伸びて安定感が増します。

 

軸足の置く位置と置き方で

蹴る方向や形が決まるのですが

ここを疎かにしている人が多いように

思います。

後掃腿(こうそうたい)

 

後ろ回し蹴りの低空飛行バージョンです。

主に相手の足をはらって転倒させるのを

目的とした動作です。

 

肩越しに相手を捉えてから

足を出すクセをつけましょう。

 

足が先行すると途中で動きが

止まりやすくなり、

大きく見せることが

難しくなります。

その他にもブログで動作の紹介をしております。ブログの右下にある

「タグの検索」で動作の紹介の項目をクリックしてみてください。

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